山 行 報 告


2007/11/17〜18  赤城山



メンバー(記録):丸山


霧氷の地蔵岳 鈴ヶ岳 晩秋の樹林 晩秋の実 黒檜山
駒ヶ岳と大沼 黒檜山頂上付近 地蔵岳頂上



【コースタイム】
[17日]
上野(7:38)===(9:20)高崎(9:27)===(9:50)前橋(10:35)=バス\580=(11:05)富士見温泉(11:10)=バス\1050=新坂平(11:40)―――鈴ケ岳分岐(12:35)――― 鈴ケ岳(12:50)――― 舟ケ沢(13:40)―――出張峠(14:20)――― 薬師岳(14:50)――― 黒檜山登山口(15:30)―――――― BP(16:00)△

[18日]
BP(6:15)――― 黒檜山(6:45)――― 駒ケ岳(7:30)――― 大洞(8:00)――― 地蔵岳(8:55)――― (9:40)新坂平(9:55)=バス=富士見温泉(10:33)=バス=(11:02)前橋(11:13)===(11:27)高崎(11:32)=== 上野(13:15)


【記 録】
[17日]
 今はバスは富士見温泉で必ず乗り換えねばならないようだ。
 赤城の大沼を取り巻く外輪山を歩くことにし、最初の鈴ケ岳に近い新坂平で下りる。

 ここから少し戻って尾根通しに鈴ケ岳に向かう。この外輪山はこの先が途切れており、一旦下って沢沿いに登り直すことになる。道ははっきりしているが晩秋らしく霜が降りている。

 出張峠からまた外輪の道となり、薬師岳を越えると目の前に黒檜山が見えてくる。しかし尾根通しには行けず大沼側に回り込んで登山口に向かう。

 明日が楽になるように、30分程高度を稼ぎ、尾根の左側の樹林の中に平らな場所があったためテントを張る。夜はかなり冷え込んだ。

[18日]
 約30分で黒檜山の頂上に達した。ここから少し尾根を下った所が駒ケ岳である。大洞という登山口に降りて、時間をみるとバスまで2時間近くあるため、目の前の地蔵岳も登ってみることにする。

 急坂を約50分程度で無線の中継所が林立する地蔵岳の頂上に着いた。ここから下った所が新坂平で、2日間で丁度一周したことになる。

 帰りのバスは予定通りに来てくれた。後は順調に接続。